トップページはコチラです．
日本ハンギングバスケット協会愛知県支部，
広小路セントラルエリア活性化協議会，広小路西通一丁目商店街振興組合，
NPOゴンドラと堀川水辺を守る会，鯱城・堀川と生活を考える会，
名古屋市
名古屋市中区丸の内2-17-30 ニューマルビル2F 名古屋堀川ライオンズクラブ内
TEL・FAX 052-222-2686
誕生以来，名古屋（城下町）への資材や生活物資の運搬（水運）を支え
名古屋の文化や産業の発展に重要な役割を果たしてきました．
そして，時代の進歩は私達の生活を豊かにしました．しかし，環境への配慮を軽視した
発展は，堀川を自浄能力を超えた汚水と様々なゴミで満たすことになりました．
昭和40年前後の堀川は，非常に汚れた川でした．
そして，市民も名古屋の発展を支えた堀川の現状に気が付き，その浄化に取り組む
ようになりました．現在，堀川の岸や水面では定期的な清掃活動が行われています．
「生物多様性条約第10回締約国会議（COP10）」の名古屋での開催が決定しています．
条約の目的は，生態系や種，遺伝子の持続に配慮したヒトの生活を構築することです．
それには，私たち市民もこの問題に興味を持ち，考えることが重要です．
地球環境に配慮した生活をめざす名古屋のシンボルとして
名古屋の発展を支え，私達の生活を映してきた「堀川」に再び注目してはどうでしょうか．
地球環境に配慮した生活をすれば，堀川にその姿が必ず映るはずです．
近年，堀川の浄化と共に遊歩道などの整備も進められ，様々なイベントも企画される
ようになってきました．これは，堀川が再び憩いの場に戻りつつあることを示しています．
再生への道を進む堀川には，楽しい時間を過ごさせてくれる可能性が沢山あります．
私たち市民はそれを楽しみ，名古屋観光のシンボルの一つに堀川を育てませんか．
市民の手づくりによるハンギングバスケットで飾り，憩いの場を演出します．
是非，楽しみに来て下さい．コンサートやオープンカフェなどのイベントも開催します．
「環境首都なごや」の創出と，「なごやファン」の増加に一緒に取り組みませんか．
ハンギングバスケット作成などへの参加やフェスティバルへのご協賛などをお願いします．
